炭酸の泡に溶けゆくこの夜を

福祉を学ぶ大学生。好きなことを好きなままに。

「自分の気分を自分で決める」という概念に気づいた

ここ最近ひどく落ち込みがちな私

落ち込みがちというか本当に

朝起きた瞬間から寝る直前まで、もはや夢の中でまで、

不安と焦りに押しつぶされそうで、

ずっと不安について考え、自己否定をして、

小学生とかまで遡って、私はあの時もああでダメだった。

私は能力の低い人間なのだと落ち込み、

私には何も為せない、もう終わりだ、と考えているような日々を

しばらく続けていた。

こりゃだめだと思い、

とりあえずYouTubeの瞑想を久々にしてみた

私はとにかく日中の調子が悪く、自律神経の乱れで副交感神経が優位になっているのか

午後の眠気もひどく、夕方あたりから少しずつ体調もメンタルも整うといった感じだった

ので、朝の瞑想をしてみることに

そこで、「自分の気分は自分で決める」という概念に出会った

私は完全に気分は自分の中から湧き上がって来たり、

外部からの刺激によって自分の中でぐらぐらしたり、

そういうものとして扱っていた

でも、そうか、気分良く過ごすぞ、と決めて、その通りの気分になるという

視点もあるのかと気づいた

 

私は自分軸がない

驚くほど周囲に左右される

自分を持っていない

常に他人軸で生きている

ちょっとずつ、ちょっとずつ、

自分軸を持ちたい

気分だって、私が選択するんだ

 

 

自担カラーの赤色に髪を染めて最後のライブに行った話

ゆっくり、じっくりブログを書く余裕は今の私にはないから殴り書きのブログを書く

 

私は昨日(10月9日)、大好きで大好きでたまらないV6のライブに行ってきた

(多忙故下書きに放置していて日付ずれた)

 

私はかれこれ14年間、V6のファンだ

小学3年生の頃に母親の影響でV6を好きになってから、同級生の女子たちはこぞって嵐ファンをやっているなか、若さゆえの心ない言葉を浴びながら(なんでV6?どこがいいの?等…)も、ずっとずっと一途にV6が大好きだった

 

とくに中・高の頃なんて、ド田舎に住んでいた私にとっては、V6が生活の中心だった。

間違いなく私がこれまでの人生の中で、もっとも「時間」と「お金」と「感情」を費やしてきた対象はV6である。

 

そんなV6に会うことのできる最後のライブに行ってきた

 

が、その前段として、

ここ最近のわたしはめっきり弱っていた

 

V6がいる世界に生きていられる残り少ない貴重な時間ではあるものの

今の私は人生で一番忙しい時期を迎えていた

 

この夏の間はびっしり実習を行い、実習が終わったかと思えば、実習報告会などに向けた準備、

そして何より、卒論と国試2つの勉強という重大なタスクを抱えていた

 

その上、先々週には就職に向けた面接を行ったものの、その合否の連絡が手違いで遅れるというアクシデントに見舞われ、それは多大なるストレスを私にもたらしていたし、

自律神経はバグリ、心身の不調に苦しむ日々が続いていた

 

私の人生と言っても過言ではないV6の最後の時に私は、自分のことでいっぱいいっぱいだった

 

そんな中、V6のライブは刻一刻と近づいてきていたが、ライブが楽しみと思える余裕さえ先週の私にはなく、毎日きりきりとした気持ちで、なんとか不安に耐えながら生きていた

 

木曜の夕方にようやく面接結果の連絡がきた私は、無事に就活を終えることができた

ここでやっとここ最近の一大不安から解放され「明後日ライブだ...!!!」と、感嘆符が付くくらいのメンタルになった

 

木曜の夕方、急いで美容室の予約を入れた

金曜日には実習前に黒染めに行った以来、3カ月ぶりの美容室で、インナーを人生初ブリーチを経て、私の自担である森田剛くんのメンバーカラーの赤色に染めた

自担カラーに髪を染めるというのは私の人生の夢のひとつだった

ピンクみのある絶妙な赤色のインナーカラーで世界一かわいくなった私は、美容室終わりのその脚でドラックストアへ行き、赤色のネイルを買った

 

(余談だが、前回V6のライブに行った頃は高校生で、ど田舎のじゃがいもだったので、当時の私からすると、髪の毛を赤に染めるなんて信じられなかったと思う

自分の垢抜け具合にちょっと感動した)

 

そうして、夜には赤のネイルをして、うちわも作った

うちわには「V6に出会えて幸せです」と書いた。あえて過去形にはしなかった。

 

来たるライブ当日

体調はびっくりするくらい良くなかった(笑)

自律神経がやられているせいか、連日、睡眠の質が死んでいて、この日も8時間程度は寝たが、それほど寝たとは信じがたい疲労感があった。

万全な体調で行きたかった~と思いつつ、とはいえ、15時開演なので起きて準備するしかない

 

 

札幌公演は2daysだったのだけど、本当だったら日曜も行きたかった

人数制限が緩和されたらしく、Twitterではお譲り情報が溢れていたし、

実はフォロワーさんからもお声がけいただいてた

 

でも私は行かなかった

というか、行けなかった

予定は空いていたけれど、やらなければいけないことがたくさんあって、

何より心の余裕が本当になかった

2日間連続でライブに行けるほど、今の私の心身に元気が残っていなかった

さすがにこの現実がショックではあるけれど、

「最後」のライブ、1公演に全部の気持ちをかけて臨めたからよかったと思ってる

 

 

めちゃくちゃな構成のブログになっちゃってるけど

備忘録なので

 

最後に、

ライブ当日の夜に書いたメモを記録として、最後に残す

 

このブログにたどり着く方はそうそういないと思うけど、

ネタバレ注意で

 

 

記録
.
今日がV6としての6人に会える最後の日なんだと思ったら寂しすぎて、開演前から涙止まらなかった、でもやっぱり4年ぶりに見る6人は最高にかっこよくて、演出も衣装も選曲も何もかも最高で、歌声もダンスもMCもいつものV6で、
お別れのためや、終結としてのライブでは決してなくて、今6人がやりたいことをやり尽くした、パフォーマンスを追求した、「今のV6」を魅せる攻めたライブで、
それがV6らしくて本当に大好きだなと思った
.
残りわずかな、V6の森田剛、を目に焼き付けた、ずっと楽しそうで、ダンスも熱がこもっていて、最高に魅力的で大好きで、もう二度とこの姿を見れないんだと思うとやっぱり苦しくて、感情ぐちゃぐちゃだった
「悲しいことがあればもうすぐ楽しいことがあるから」って剛くんが正面にいるときに歌ってくれて、目と耳に焼き付けた
PINEAPPLEの「ひとりでなにかをかかえる前に ぼくがここにいることを信じてほしいんだ」生で聴けて心臓痛かった
.
Let Meが聴けてうれしかった
「耳元にいるよ」って、その言葉で11月1日以降もいきていけるかもと思った、
アンコールでめちゃくちゃ大好きな曲歌ってくれたけど、
「本日は最後の日で 君の隣踏んだステップ 愛しているなんてのは嘘にしておくから」って最後に歌うのはずるいな、
.
お別れをするライブでは決してなかったけど、ファンの気持ちにもめちゃくちゃ寄り添ってくれていて、そこがやっぱりやさしくて、
『笑っていてね』と言われたから、笑って生きようと思ったし、
『僕達は26年間幸せでした』のメッセージでもう胸がいっぱいだった、
.
最初はこれが最後という寂しさでいっぱいだったけど、6人のパフォーマンスを見ていたらいつの間にか寂しさが消えてた、そりゃ寂しいし、今日のライブでさらに大好き増しちゃって、11月1日までもう時間もなくてほんと絶望って感じだけど、それでもとてつもなく元気もらった、
雨のPVのように感情の浄化だった、
明日からも生きようと思った、
本当に最高で最強の6人でした

 

ヤングケアラー

ヤングケアラーって知ってる?

 

まあ知らんかったらぐぐって

簡単に言うと、家に高齢者や障がいを抱える家族などがいて、

その家族のお世話をしている「子ども」ってこと

 

こないだ講義でヤングケアラーの話があったんだけど

この類の話を聞くと本当にしんどくなっちゃう

 

私は元々、福祉の中では子ども家庭福祉の領域に興味があって、今は精神保健福祉士の資格も目指してるから、就職はそっちの予定だけど

こういう話聞くと、あー、やっぱ私、子ども分野で子ども助けたかったかもなーと思う

 

高校の時、志望理由で、なんで子ども分野に興味あるのかとか考えて悩んでいる時に恩師の先生に言われた

「自分が救われたかったんじゃない?」

の言葉が思い出される

 

子どもがつらい状況にある話を聞くと、

あの頃の自分の苦しみを重ねてしまう

 

そして思うのだ

 

どうか全ての子どもが健やかに暮らせますようにと

 

あの頃の自分のような苦しみを抱えた子どもがひとりでも多く幸せになってほしいと

 

全ての子どもが、なんにも考えずに、ただただ楽しく健やかに毎日を送ってほしい

 

学校で過ごす時間や友だちと遊ぶ時間を謳歌して欲しい

 

そんなことを考えてた

 

何にもまとまってないけど、言いたいことは以上です

 

何かあれば追記する

最近の自分のこと

お久しぶりです

 

前回記事を書いたのが1年以上前でびっくりしちゃった

 

やっぱりブログを書き続けるとか向いてないみたい

なんてったって私はツイッター大好き芸人なので…

だいたいのことはツイートして満足しちゃうのよね

 

あ、でも最近は「いるか」というアプリが気に入ってる

 

4ヶ月くらい前かな

何かでふと知って入れてみたら結構いい感じ

 

どこかの誰かのツイートがただただ表示されていて

でもアカウントに飛ぶとかそういうのはなくて

反応も共感か応援、スターを押すことしかできなくて

リプライとかは一切ないの

 

だから、最近はよく、不特定多数にただただ聞いてほしい話をいるかでしてる

拡散も批判もないし、結構みんな共感や応援を押してくれるのでうれしい

 

 

 

タイトルにもあるように、最近の自分

 

最近ね、結構いい感じです

 

なんか、しばらく、去年の8月頃くらいからかな

ずっと、なんとなーく、下がった毎日を送っていて

なんとなーく、生きてなくていいかなってどっかでぼんやり思ってるような、

もし死ぬなら車に引かれそうな子どもを庇って…とかがいいなぁとかって思ってるような、

自分ってだめだなぁみたいに思うことばっかりで

本当に長らくずっとくさくさしていたのですが、

 

まあまあまあ、、、色々ありまして、

こういうとき、いつの間にかなんとなく抜け出すこともあると思うのだけれど

わたしの場合は、ある出来事があって、がらっと変わった感じで、

そんな日々から抜け出しました

2月後半くらいからやっと

 

それについてはまた今度話します(ってかつての記事でも何回も言ってきたけど書いたことないんだよな…)

 

一旦抜け出してからは右肩上がりで

とりあえず、最近はめっちゃいい感じです

 

毎日楽しい

今日もがんばろーって思いながら生きてます

 

とりあえず、こんな感じで

 

大学の課題やらなきゃなんで

この後も講義あるので

 

ブログを続けるコツは、長文を書こうとしないことだと思う

知らんけど

 

ではでは

暑いので水をこまめに飲みましょう

21世紀を生きてきた私がオトナ帝国を観てしんどくなった話

クレヨンしんちゃんの映画が好きで

今日は久々に、かの有名な「オトナ帝国の逆襲」を観た

 

おそらく前に観たのは小学生とかで、その頃わたしは紛れもなく「子ども」だった

しんちゃんたちの目線で観たこの映画は

大好きで信頼している親が、変貌し、家を出て行ってしまうことが

恐ろしくて、恐ろしくてたまらなかった気がする

正直あんま覚えてないけど

 

今観るとめっちゃ大人向けの映画だやんと感じるけれど

子どもの頃に観た時にも面白い映画だと思ったので、

この映画つくった人はすごい(小並感)

 

私は産まれたのはぎりぎり20世紀くらいだけれど

物心がついたころには21世紀だった

 

そんな21世紀を生きてきた私が今日この映画を観て思ったのは、

「ああ…なんかわたし20世紀を生きたいかも」だった

 

あの頃、しんのすけサイドにいた私は

20歳になり、チャコに一番共感できてしまっているかもしれない

 

20世紀で生活してきた記憶なんてないけれど、

あの昭和の空気感に、画面から感じる懐かしい匂いに私は強く惹かれた

 

なぜなんだろう

 

こうして今もパソコンで文章を書き

大学のオンライン講義を受け

ニンテンドースイッチで友人と通信し

1日に何時間もスマホで世界とつながっている

欲しいものがあればネットで注文して自宅で受け取る

 

こうして日々どっぷり21世紀の発達した社会に浸って生きているし

便利な世の中だなぁと思っている

 

それでもやっぱり私は20世紀の、あの昭和の世界をいいなと思うのだ

 

ケンのように21世紀にほとほと嫌気がさしているってほどでもない(まぁ嫌気はさしてるか)

 

ひろしはケンたちを止めようとするとき

「家族がいる幸せ」を語るのだけれど、

もし家族全員で今のままタイムスリップするような形だったら

20世紀を生きたいんじゃないかと思った

 

でもそうか、

ケンたちの計画ではあれなのか

20世紀の匂いで「今」の現状を消し去って

まやかしの20世紀を生きることになるって計画なのか

だから、いくら20世紀が懐かしくても「今」を捨てることなんてしたくない

「今」がある上での21世紀の未来を生きたいってことなのか

 

なんか書いててわからなくなっちゃったな

 

わからなくなってしまったので強引にまとめに入りますが

 

なぜか私は以前からずっと「昔」への憧れがあった

 

スマホだLINEだ、じゃなくて

家電に電話するドキドキ感とか、Re:が続くメールとか、センター問い合わせとか、手編みのマフラーだとか、そういうのがしたかった

そういう時代に生きてみたくてたまらなかったのだ(例が恋愛っぽいことばっかだな)

今よりも不便な世の中は、今よりもずっと自由な気がする

 

そんな思いを抱いて生きてきた私は

「オトナ帝国の逆襲」を観て、

「私は未来を生きることができるんだ!」みたいな気持ちじゃなくて

「うわぁ~~~20世紀に生きてみたい~~~」となってしんどくなったのでした

 

おわり!!!(我ながらひどい文章だなぁ)

 

私は今のメンタル的な関係もあって

なんかしんど~~ぴえんってなっちゃったけど

映画自体は本当に名作と言われるだけあって

とてもとても面白いし

しんちゃんらしいコミカルな部分と

ノスタルジー溢れる雰囲気と

エッモい回想シーンなどもあって

本当に感動しちゃうし大好きです

 

ひさびさ

 

1ミリのひねりもないタイトル

 

そんなんしか私は思いつかない

 

前に記事を書いたのは2020年1月8日だった

約4ヶ月ぶりです、こんにちは

 

最近、というかここ数日

しばらく安定していたメンタルの調子が良くない

 

あーーーってなっちゃう

 

そして、なんか、ふとブログの存在を思い出した

 

というか、なんか文章書きたいなーって、

ツイッターを連投するんじゃなくて、

長く文章を書きたいような気がして

4ヶ月ぶりにログインした

 

IDとパスワードを覚えていてくれてありがとう

Google先生

めっちゃ楽

よくないんかな、これ

一応クレカ登録してるサイトとかは

自分でパスワード打ってます

 

なんか、なんかなあ

しんどいなあ

 

このご時世

自粛生活でしんどいのかと思うじゃないですか

でもそうじゃないんだなあこれがまた

 

自粛生活は私の肌になかなか合っているようで

結構楽しく過ごしていたんです、毎日

 

でも、来週から大学のオンライン講義が始まることになり

その他、様々なことが慌ただしく動き出して

もう全部嫌になっちゃった

 

自分がやりたいことだけしして生きていきたいよね~~~(わかる~~)

 

以上

 

嘆きでした

失恋の

 

突然文章を書きたくなった

 

それは多分、明日大学のある科目のテストを控えていて

その勉強からの逃避が一番の要因だと思うけど

 

テスト勉強に集中するため、

もっぱらスマホ中毒の私はパソコンでインストールしたLINEにログインして

緊急の連絡は受け取れるという安心感を手に入れた上でスマホの電源を落としている

 

いつもなら心の中に言葉や思いが溢れてきた時

大抵は大好きなツイッターを連投してすべてを綴る

(たまにスマホのメモに書くことや友人に長文LINEを送り付けることもあるが)

 

でも今はスマホの電源を切っている

それに今日は夜寝る前までスマホの電源を入れないぞという固い意志の元

私はスマホの電源を消したのだ

 

テスト勉強をしながら、頭や心を支配しだした思考をどうしようかと悩んだ時

突然このはてなブログの存在を思い出した

 

パスワードなんてまったく覚えていないが幸い使っているメルアドはわかっていたため

さくっとパスワードの再登録をしてログインした

 

そこには最新の記事が2018年8月22日という過去の私のブログがあった

 

全部で3つくらいしか書いていない

いかにも私が気まぐれに始めたブログらしい状況だ

 

その8月22日に私が綴っていたのは

恋人とのことだった

あーあ、見てられない

 

なんてったって、テスト勉強中の私の頭と心を支配し

こうやって勉強を中断するはめになってその原因は

その恋人のことなのだから

 

正しくは、元恋人

 

去年の8月末に分かれた元恋人

 

ああ、気まぐれに綴ったブログから1年もの間

私は恋人と付き合っていたのか

 

もう別れてから4カ月以上たつ

 

 

あーーーー、ここまでが前置きで

ここからが本当に私が書きたかったことなのだけれど

飽きてきちゃった

相変わらずの気まぐれさ

明日テストを控えていなかったら

おそらく今から数十分の時間を費やして文章を書いただろうけど

私は真面目な学生なので今日はこの辺りにしてテスト勉強に戻ろう

 

文章を書きたい欲は前置きでほぼほぼ満たされてしまったようです

 

気が向いたら、明日か明後日にでもまた文章を書こう

 

ここ数日、私の心を曇らせているあれやこれやについて綴ろう

 

さて、テスト勉強頑張ろ。