炭酸の泡に溶けゆくこの夜を

福祉を学ぶ大学生。好きなことを好きなままに。

「自分の気分を自分で決める」という概念に気づいた

ここ最近ひどく落ち込みがちな私

落ち込みがちというか本当に

朝起きた瞬間から寝る直前まで、もはや夢の中でまで、

不安と焦りに押しつぶされそうで、

ずっと不安について考え、自己否定をして、

小学生とかまで遡って、私はあの時もああでダメだった。

私は能力の低い人間なのだと落ち込み、

私には何も為せない、もう終わりだ、と考えているような日々を

しばらく続けていた。

こりゃだめだと思い、

とりあえずYouTubeの瞑想を久々にしてみた

私はとにかく日中の調子が悪く、自律神経の乱れで副交感神経が優位になっているのか

午後の眠気もひどく、夕方あたりから少しずつ体調もメンタルも整うといった感じだった

ので、朝の瞑想をしてみることに

そこで、「自分の気分は自分で決める」という概念に出会った

私は完全に気分は自分の中から湧き上がって来たり、

外部からの刺激によって自分の中でぐらぐらしたり、

そういうものとして扱っていた

でも、そうか、気分良く過ごすぞ、と決めて、その通りの気分になるという

視点もあるのかと気づいた

 

私は自分軸がない

驚くほど周囲に左右される

自分を持っていない

常に他人軸で生きている

ちょっとずつ、ちょっとずつ、

自分軸を持ちたい

気分だって、私が選択するんだ