炭酸の泡に溶けゆくこの夜を

福祉を学ぶ大学生。好きなことを好きなままに。

ヤングケアラー

ヤングケアラーって知ってる?

 

まあ知らんかったらぐぐって

簡単に言うと、家に高齢者や障がいを抱える家族などがいて、

その家族のお世話をしている「子ども」ってこと

 

こないだ講義でヤングケアラーの話があったんだけど

この類の話を聞くと本当にしんどくなっちゃう

 

私は元々、福祉の中では子ども家庭福祉の領域に興味があって、今は精神保健福祉士の資格も目指してるから、就職はそっちの予定だけど

こういう話聞くと、あー、やっぱ私、子ども分野で子ども助けたかったかもなーと思う

 

高校の時、志望理由で、なんで子ども分野に興味あるのかとか考えて悩んでいる時に恩師の先生に言われた

「自分が救われたかったんじゃない?」

の言葉が思い出される

 

子どもがつらい状況にある話を聞くと、

あの頃の自分の苦しみを重ねてしまう

 

そして思うのだ

 

どうか全ての子どもが健やかに暮らせますようにと

 

あの頃の自分のような苦しみを抱えた子どもがひとりでも多く幸せになってほしいと

 

全ての子どもが、なんにも考えずに、ただただ楽しく健やかに毎日を送ってほしい

 

学校で過ごす時間や友だちと遊ぶ時間を謳歌して欲しい

 

そんなことを考えてた

 

何にもまとまってないけど、言いたいことは以上です

 

何かあれば追記する